ジェルタイプの日焼け止めは塗っても焼けやすいと言われています。
大人気の日焼け止め「アネッサ ブライトニング uv ジェル」も同じに焼けやすいのか気になりますよね。
結論から申し上げますと、アネッサ ブライトニング uv ジェルで焼けるという確たる証拠はありませんでした。
ではなぜ、「焼ける」と言われているのか。
この記事では、アネッサ ブライトニング uv ジェルの成分についてや、塗っても本当に焼けてしまうのか?
また、実際にアネッサ ブライトニング uv ジェルを使っているユーザーの口コミや評価・評判について詳しく解説していきます。
アネッサ ブライトニング uv ジェルが焼けるって本当?
ジェル状の日焼け止めは、塗っても焼けやすいと言われていますよね。
「アネッサ ブライトニング uv ジェル」も同じに焼けやすいのでしょうか?
調査したところ、「アネッサ ブライトニング uv ジェル」が焼けやすいという確たる証拠はありませんでした。
むしろ、「アネッサ ブライトニング uv ジェル」を使っている方で、首など塗り忘れがあった部分だけ日焼けしてしまったと言います。
ということは、塗っている部分はしっかり紫外線カットできているということですね。
「アネッサ ブライトニング uv ジェル」は、SPF50+・PA++++なので、紫外線カット率は十分です。
また、トーンアップ効果もあるので、普通の透明なジェルタイプの日焼け止めとは違い、肌への密着力も高いのが特徴です。
そのため、「アネッサ ブライトニング uv ジェル」を使用していて、焼ける原因として考えられることは、使用量が少ないこと・塗りムラがあること等が原因であると考えられます。
アネッサ ブライトニング uv ジェルの成分を調査!
「アネッサ ブライトニング uv ジェル」の全成分はこちらです!
[成分]
シャン・オンラインショップより引用
トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,チャエキス(1),トルメンチラエキス,水溶性コラーゲン(F),アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,濃グリセリン,精製水,デカメチルテトラシロキサン,パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル,エタノール,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,セバシン酸ジイソプロピル,メチルフェニルポリシロキサン,2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル,無水ケイ酸,ポリプロピレングリコール,含水ケイ酸,イソステアリン酸,2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン,架橋型N,N-ジメチルアクリルアミド-2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体,水酸化アルミニウム,2,4,6-トリス[4-(2-エチルヘキシルオキシカルボニル)アニリノ]-1,3,5-トリアジン,パルミチン酸デキストリン,メチルポリシロキサン,低粘度メチルハイドロジェンポリシロキサン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,サクシノグルカン,カルボキシメチルセルロースナトリウム,クエン酸,メタリン酸ナトリウム,d-δ-トコフェロール,ジブチルヒドロキシトルエン,エデト酸三ナトリウム,疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース,クエン酸ナトリウム,1,3-ブチレングリコール,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,タルク,ピロ亜硫酸ナトリウム,2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液,フェノキシエタノール,香料,酸化チタン,低温焼成酸化亜鉛,雲母チタン,マイカ,赤色227号,青色1号 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」(M100476-203)
こすれに強い配合や、保湿成分、肌あれ防止有効成分を配合している処方となっています。
アネッサ ブライトニング uv ジェルはクレンジング必要?
これだけ高SPF・PAの日焼け止めだと、一般的に専用のクレンジング剤が必要となる場合が多いです。
「アネッサ ブライトニング uv ジェル」も専用のクレンジング剤が必要なのでしょうか?
調べてみたところ、クレンジングは必要ないとのことでした!
普段お使いの洗浄剤、石けんやボディソープなどで落とせます。
専用のクレンジングなどが必要ないので、手軽に使用できるのも使いやすいポイントですね!
アネッサ ブライトニング uv ジェルの口コミや評価・評判
アネッサ ブライトニング uv ジェルを実際に使っているユーザーの口コミや評価・評判を見ていきましょう!
先に、悪い・イマイチだったという意見から。
長年この美白ジェルシリーズを使っており、今回も迷わず買いましたが使ってみて驚きました。
質感の軽い塗りやすさが特徴と思っていたのに、ジェルというよりクリーム。
また塗ると透明にならずに白浮きがすごい。
伸ばすために長くこすることになります。
化粧下地の前にこちらを使っていたので、トーンアップは不要ですし、焼けたくないので贅沢に塗りたいのですが、白くなるのでできません。
機能性を重視される方が多いのかもしれませんが、本当に残念です。
アネッサは焼けないので、愛用しており、来年の改良に期待したいです。
watashi+より引用
伸びが悪いという意見は他にもありました。
白浮きが気になる方はあまり向いていないのかもしれませんね。
元々イエベ肌ですが、これを使うとブルべになれます。
しかも本当に日焼けしない。
さすがアネッサ。
Amazonより引用
首に使っていますが、トーンアップしてコスパもいいです。
@cosmeより引用
化粧下地として、顔から首にかけて使用しています。
薄いラベンダー色で、しっかりめにトーンアップしてくれるため、気になる部分にコンシーラーを重ね、最後にパウダーで仕上げています。
日焼け止めにしては、固めのテクスチャーですが、しっかりと伸びるので肌への馴染みも良いです。
SPF50+・PA++++と、高SPF・PAにもかかわらず、肌へのストレスを感じることなく、心地良い使用感です。
@cosmeより引用
色がほんのり薄紫色なので、イエベの方は自然とトーンアップできます。
しっかりメイクが必要ない日なら、これ一本にパウダーだけでも十分行けそうですね!
まとめ
アネッサブライトニングuvジェルは焼ける?成分や口コミ評価を調査!についてお伝えしてきました。
- アネッサ ブライトニング uv ジェルが焼けるという確たる証拠はない
- 日焼け止めの色が薄紫色なのでどちらかというとイエベ向き
- 少し伸びが悪い
- クレンジング不要
上記のことが分かりました。
アネッサ ブライトニング uv ジェルなら、ナチュラルメイク派の方はこの日焼け止め一本と、パウダーで十分かもしれません。
これから紫外線が強くなるので、しっかりとUVカットをしてくれる日焼け止めを使って、紫外線対策をしましょう!