高畑充希のウルフショートは、どの年代にも応用がきくので人気のスタイルです。
しかし、「美容室でオーダーするにはどうすれば良いか?」「パーマは必要なのか?」と気になっている方も多いかと思います。
結論から申し上げますと、パーマは必須ではありません。
アイロンのセットでパーマ風に仕上げることはできます。
その他、自宅でも簡単にできるセットもご紹介していますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
高畑充希のウルフショートはパーマが必要なの?

高畑充希さんのウルフショートは、30代~50代まで幅広い年代で人気のスタイルです。
画像を見ると、毛先に動きが出ていますよね。
高畑充希さんのウルフショートは、動きが出やすいようにパーマをかけています。
しかし、パーマは必ずしもかける必要はありません。
細めのアイロンで巻いてしまえば同じように動きは出せます。
パーマよりもアイロンでのセットの方が、もっとやわらかい感じに仕上がると思います。
カジュアルな雰囲気に仕上げたい場合や、毎日のセットを少しでも楽に済ませたい場合は、パーマの方がおすすめです。
高畑充希のウルフショートに近づけるオーダー方法

高畑充希さんのウルフショートに近づけるオーダー方法をお伝えしていきます。
美容室に行く際は写真を数枚持って、以下の5つのポイントを伝えると良いでしょう。
- ウルフショートをオーダー
- 襟足は肩につく長さ
- サイドは耳元が隠れるくらい
- レイヤーは丸さが出るようにしっかり入れる
- 前髪は眉毛が隠れる程度の長さ
高畑充希さんの場合は、顔周りにもレイヤーが入っています。
顔周りにしっかりレイヤーが入ることで、丸顔がカバーされて大人可愛い雰囲気になりますよ。
自宅でも簡単にできるセットのコツ
せっかく美容室で綺麗にカットしてもらっても、自宅に帰って来てからセットが上手くいかないと残念な気持ちになりますよね。
そこで、自宅でも簡単にできるセットのコツを解説していきます。
クセがついている場合は、霧吹きなどで濡らして、ドライヤーでよくクセを取ってから始めましょう。
今回は2パターンのセットの仕方をご紹介します。
①細めのアイロン(25mmくらい)で毛先を中心に内巻き・外巻きでランダムに巻いていく。
②32mmくらいの太さのアイロンで、肩につく部分を外ハネにし、レイヤーが入っている部分を内巻きで巻く。
両方とも顔周りは内巻きで巻いていきましょう。
パターン①は、パーマ風アレンジです。
細いアイロンで、細かく巻くことで、パーマ風に仕上がります。
パターン②は、ウルフのシルエットを最大限に引き立たせるセットです。
簡単にできますが、頭の形が綺麗に見えますよ。
最後にヘアオイルやバームで馴染ませたら完成です。
まとめ
高畑充希のウルフショートはパーマが必要?オーダー方法とセットのコツについてお伝えしてきました。
- パーマなしでも決まるスタイル
- 毎日のセットを時短させたい場合は、パーマをかけた方が楽にできる
- 顔周りにもレイヤーを入れることで、大人可愛い雰囲気になる
上記のことが分かりました。
今や、ウルフはどの年代にも人気のスタイルなので、ぜひ気になられたら挑戦してみてくださいね!