メラノCC乳液は、毛穴が気になる肌にもうるおいを与え、透明感のある肌へと導いてくれます。
乳液で安定が難しい「持続型ビタミンC誘導体」も配合されており、メラニンの生成を抑え、シミやそばかす、肌荒れを予防する効果が期待できます。
今回はそんなメラノCC乳液はニキビができる?使い方徹底解説!口コミ・評価評判もについてご紹介します!
ネットで調べてみると、「ニキビができる」や「効果ない」などネガティブなワードが目につきます。
そこで今回はメラノCC乳液とニキビの関係や、実際に使用した方の口コミや評価評判を調査しました。
メラノCC乳液とニキビの関係

メラノCC乳液を使って「ニキビが増えた、悪化した」「肌荒れした」などという声がちらほらあります。
一方で「思春期ニキビで悩んでいる方にもおすすめ」という声もあがっており、一体何が本当なのか調査してみました!
結論から申し上げますと、メラノCC乳液を使ってニキビができてしまったり、肌が荒れてしまった方は、メラノCC乳液と肌との相性が合わなかったことが理由と考えられます。
では、どんな肌質の方と相性が悪いのかと言いますと、ずばりオイリー肌の方です。
こちらにメラノCC乳液が合わない人の特徴をまとめてみました。
悪化しやすい | 悪化しにくい |
オイリー肌の人 思春期の人 炎症しているニキビ | 普通肌の人 炎症していないでき始めのニキビ |
敏感肌の人 乾燥肌の人 | 肌質が強い人 肌荒れしにくい人 |
オイリーな使用感が苦手な人 | オイリーでしっとりした使用感が好きな人 |
全員がというわけではありませんが、乳液は油分を含んでいるので、炎症しているニキビや、皮脂の分泌が盛んな思春期の肌は比較的合わないようです。
また、敏感肌や乾燥肌の人の場合は、乳液に含まれているビタミンCが、刺激となってしまう恐れもあります。
すでにメラノCC乳液を使ってニキビが悪化してしまった場合は、肌に合わないということなので、すぐに使うのをストップしましょう。
メラノCC乳液の使い方

メラノCC乳液は、乳液で安定化が難しかった持続型ビタミンC誘導体を配合し、高い保湿力をキープすることができます。
テクスチャーはゆるめの乳液なので、なめらかに伸びてベタベタ感なく使えますよ。
メラノCC乳液の使い方はこちら!
①化粧水などで肌を整え美容液を塗布したあとに使用する
②適量手に取る(10円玉程度)
③顔の中心から外側に向かってのばす
④ハンドプレスでしっかり浸透させる
また、肌が乾燥している方やゴワつきが気になる方は、洗顔後の何もつけていない肌に、メラノCC乳液を塗ったあと、スチーマーを当ててみてください。
スチーマーがないよって方は、ホットタオルで顔を温めてから乳液をつけてみてくださいね。
その後はいつも通りのスキンケアをしていただいてOKです!
なめらかな乳液なので、洗顔後すぐの肌にも温かさとともに馴染んでいって、肌がふわふわ、もちもちになります。
メラノCC乳液の口コミや評価評判

メラノCC乳液の口コミや評価評判についても調査しました!
早速見ていきましょう♪
夏頃から使用していますが、こちらを使うとすごくテカる!
油っぽいのかな?
翌朝までテカるようになったので、ちょっと乾燥している時期くらいがちょうどいいのかもしれないです。
メラノCCっぽさはあまり感じなくて、毛穴に効いてる感じはしませんでした。
@cosmeより引用
こちらは以前から使っていて、美容液をビタミンC配合のものと使うようになってからトーンアップを実感できたので、ライン使いしなきゃしっかり効果が分からないのかなと思いました。もうそろそろ使い切りますが、長く使えました。
@cosmeより引用
しみ対策効果はまだ分かりませんが、保湿効果がけっこうありとても満足です。
楽天市場みんなのレビューより引用
保湿効果に言及されている方が多かったですね!
メラノCC乳液には、シミやそばかす、ニキビや肌荒れを予防してくれる「持続型ビタミン誘導体」が配合されています。
使用期間が短かったり、単品での使用だとシミ対策効果やトーンアップ効果を感じにくいかもしれませんね。
普段から継続して使っていくことが大切です。
まとめ
メラノCC乳液はニキビができる?使い方徹底解説!口コミ・評価評判もについてお伝えしてきました。
・メラノCC乳液は乳液で安定が難しかった「持続型ビタミンC誘導体」を配合している
・シミやそばかす、肌荒れ予防の他、保湿効果が高い
・メラノCC乳液と肌との相性が合わないとニキビができてしまうこともある
上記のことが分かりました。
ドラコスとは思えないほど、配合されている成分が豪華なのにプチプラなので、気になった方はぜひ一度ドラッグストアなどで試してみてくださいね!