3秒セラムとして有名な、トリデン ダイブインセラムと、レチノールは併用することが可能なのでしょうか?
また、使用する上で注意が必要なことはないか気になりますよね。
結論から申し上げますと、ダイブインセラムとレチノールは併用可能です。
併用する際の順番や使い方など詳しく解説していきます。
トリデンダイブインセラムとレチノールの併用方法
トリデン ダイブインセラムは、肌にうるおいを与えるヒアルロン酸を配合しています。
ダイブインセラムのヒアルロン酸は、特有のべたつきが少なくさらっとしているので、導入美容液として使用するのもおすすめです。
(トリデンの公式でもおすすめされています。)
そんなダイブインセラムとレチノールは併用可能なのでしょうか?
結論から申し上げますと、レチノールとの併用は可能です。
むしろ、ダイブインセラムを使うことで、a反応などが出にくいとされています。
トリデン ダイブインセラムとレチノールの相性
ダイブインセラムとレチノールの相性は良いとされています。
ダイブインセラムは、他に使うアイテムの邪魔はしないのにしっかり保湿はしてくれます。
レチノールは肌を乾燥させやすいので、ダイブインセラムを先に使うと、乾燥や皮むけなどの反応が出にくくなります。
乾燥肌や敏感肌の方や、a反応が心配な方は、ダイブインセラムを先に使用すると良いでしょう。
トリデン ダイブインセラムとレチノールの使い方
ダイブインセラムとレチノールを一緒に使用する場合、どちらを先に使えば良いのでしょうか?
結論から申し上げますと、どちらが先でも問題はありません。
基本的にスキンケアは、「水っぽいもの」から先に塗っていきます。
そうすることによって、他のアイテムの浸透を邪魔しないからです。
レチノールは油分を含むものが多いので、ダイブインセラムを先に使用するのがおすすめです。
トリデン ダイブインセラム レチノール併用の注意点
トリデン ダイブインセラムは、成分がほぼヒアルロン酸です。
そのため、レチノールと併用する際に注意するようなことはありません。
レチノールを使用することで、起こりやすいa反応を和らげてくれます。
トリデン ダイブインセラムとレチノール併用で避けるべきこと
肌にやけどや傷がある場合は使用を避けましょう。
どの化粧品にも言えることですが、傷や、やけどの状態によっては悪化させてしまう場合があります。
トリデン ダイブインセラムとレチノールを実際に併用してみた!
レチノール単体だと、乾燥しやすいのでダイブインセラムと併用して使用してみました。
私の場合は、化粧水の後ダイブインセラムをつけてから、レチノールを使いました。
その後、クリームでしっかり保湿。
レチノールだけの時と比べて、顎回りの乾燥が明らかに抑えられました。
レチノールだけだと、クリームを多めに塗っても、時間が経つと乾燥してカピカピしていたので…。
ダイブインセラムを挟むことで、ここまで改善されるとは驚きました。
ダイブインセラムは、刺激を感じることなく使えるので、他の化粧品との相性をあまり気にしなくて良いので手軽に使えます。
これからも愛用していきたいです。
まとめ
トリデン ダイブインセラムとレチノールは併用可能?順番や使い方!についてお伝えしてきました。
- レチノールとダイブインセラムの併用は可能
- 一緒に使用することによって、a反応を和らげてくれる
- 順番はどちらが先でも問題ないが、a反応を抑えたい場合はダイブインセラムを先に使用する
上記のことが分かりました。
ダイブインセラムは、みずみずしいテクスチャーで、何と合わせても邪魔をしないのが特徴です。
レチノールのa反応が心配な方は、ぜひ一緒に使ってみてくださいね!